さわら楕円の飯台 専用蓋付
- 松田が10年あたためていた楕円の飯台、調理器(うつわ)です。テーブル上で使いやすい楕円形の飯台。
寿し飯も合わせられますし、鍋のザク、サンドウイッチなどのサービスウェアとしてお使いいただけます。フォルムが美しい専用蓋は、巻き寿司などを入れたときの乾燥対策も。美しいフォルムは木の器としても秀逸。使いかたはアイデア次第で無限大です。 - 購入する
『呼吸する調理うつわ』

木曽のさわらを材に、ふちはなめらかな“京仕上げ”を施し、洗練された一本のねじり箍(たが)をはめ込みました。

楕円のフォルムはテーブルの真ん中にスッと収まります。木のフチはなめらかな京仕上げ。細部までこだわったつくりはテーブルの主役に。大きいサイズはご飯4合分、小さいサイズはご飯2合分が適量です。

ごはんだけではない自在な使い方も。適度に水分を呼吸してくれる木は乾燥しやすいパンに最適。専用蓋をすればさらに乾燥を防げ、持ち運びもできるので作り置きやお持たせにも。

鍋のザク入れに。専用蓋をお盆代わりに演出しても。魚の臭いが気になる時は、あらかじめしっかり飯台に水を吸わせておきましょう。そうすると余計な臭いを木が吸収することがなくなります。
「さわら楕円飯台用 長しゃもじ」

ひのき製の飯切りの長しゃもじです。
自在道具「さわら楕円飯台」との組み合わせで、使いやすいように作りました。
飯台は楕円のため、一部が幅広になっています。
それに対応する長い柄が特長です。
柄が長いのでご飯を混ぜやすく、どこにも無理なく手を動かすことができます。
「ひのきの取箸」とともに使うことを想定し、同じひのき材で制作しています。

合わせてサーバー代りにしても素敵ですし、単独で調理具としてお使いいただくこともできます。
「さわら楕円飯台用 ひのきの取箸」

長野県・木曽産のひのきで制作した取箸です。
木曽では江戸時代からひのきが保護され、現在でも良質の材がとれます。
ひのき製の箸の先を細く仕上げるのは難しいため、木曽の木工メーカー「山一」の職人が、丹念に製造しています。
美しい造形なので、お取り箸によろしいでしょう。
もともとは、自在道具「さわら楕円飯台」とセットになるように制作しました。
飯台は京仕上げをしてあり縁が丸いため、丸箸だと転がってしまいますが、この菜箸は裏面を削いで安定しやすい形にしてあります。
さわらで作られている飯台と合う色調でもあります。
手元の先を斜めにけずって面を広くしてありますので、盛りつけや薬味スプーンの代わりにお使いくださいませ。
購入
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- さわら楕円飯台(大)
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サイズ:縦約38×横約26.5×高さ約7cm
重量:約400g
素材:本体/木曽天然木(さわら)、箍/銅
価格:33,000円(税抜)
- さわら楕円飯台(小)
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サイズ:縦約33×横約22.5×高さ約7cm
重量:約310g
素材:本体/木曽天然木(さわら)、箍/銅
価格:31,000円(税抜)
- さわら楕円飯台(大)専用蓋
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サイズ:縦約39×横約27.5cm
素材:木曽天然木(さわら)
価格:8,000円(税抜)
- さわら楕円飯台(小)専用蓋
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サイズ:縦約34×横約23cm
素材:木曽天然木(さわら)
価格:7,600円(税抜)
- さわら楕円飯台用 ひのきの取箸 + 長しゃもじ
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サイズ:取箸/長さ約28cm、長しゃもじ/長さ約26.5×6×1.5cm
素材:ひのき
価格:3,600円(税抜)